プリンターラインナップ

製品ラインナップを挙げてみました。

エントリーモデル
「ｃｕｂｅ」

3D Systems 3Dプリンター Cubeシルバー　381000 価格：168,000円（税込、送料込）

２０１３最新版
「ｃｕｂｅｆｙ　ｃｕｂｅＸ　ｄｕｏ」

2013 最新版 3Dプリンター/プリンタ シングルヘッド Cubify CubeX Duo キュービファイ キューブ... 価格：389,000円（税込、送料別）

このあたりが最初の１歩としてメジャーどころでしょうか？

タグ：製品ラインナップ

更にリアルな造形を求めて

超精巧な立体お面を制作する会社さんもいます。

独自の立体写真造形技術を組み合わせているとのことですが、これはホントに凄いですね。

一見の価値ありです。

ＲＥＡＬ－ｆ（滋賀県　大津市）
http://real-f.jp/

タグ：リアルフェイス

実際に出力してみる。

低料金で実際に出力したり、ワークショップ体験出来るスペースもどんどん出来てきました。


月額利用料金は一人あたり２～３万円ほどで、お台場にあるこちらのスペースは使用できます。
プロ向け及び、やや専門的か？
「ＭＯＮＯ」
http://mono.jpn.com/


自分や友達、彼氏彼女、家族などをフィギア化！

値段は￥５０、４００からと少々高めだが、これはめちゃくちゃ面白いサービス！

「ＡＯＹＡＭＡ　３Ｄ　ＳＡＬＯＮ」
http://aoyama3dsalon.jp/


渋谷で初心者向けオープンキャンパス
「スリプリ」
http://3d-printer-house.com/open-campus/index.html

タグ：体験スペース

フィギアとか。

個人の需要として見込まれるのは、フィギアやアクセサリーの類でしょうか。

日本人ってホントに模型や小さな造形物に対する熱ってアツイと思います。

古くは江戸時代の根付け（象牙などを加工して、人物や動物などをひとつの世界観の中に落とし込んだ

実用品）などから始まって、最近ではペットボトルのキャップについていたオマケなど。（近頃はあまり見ない

ですね。）縮小された世界に見るひとつの夢ですね。

そのうち、３Ｄプリンター作家さんが現れてヤフオクで作品が売買されたりして（笑）

タグ：フィギアとか

モノ作りは変わるのか？

利便性や最大のメリットとして、誰でも簡単に試作品を作れることでしょう。

デメリットとしては、大量生産が出来ないことと、樹脂製なので耐久性に劣ること。

データを書き換えることで修正がきくので、趣味の範囲や比較的遊びのジャンルで需要が多いかもしれませ

ん。なにせ全ての立体物がスキャニング出来てしまうので、想像が膨らみます。

個人的には人物の精巧なフィギアのミニチュアとか面白いなと思いました。

タグ：モノ作り

そもそも３Ｄプリンターとは？

そもそも３Ｄプリンターとは、３次元のＣＡＤデータなどから部品や模型を作る機械です。

方式は色々とあるそうですが、樹脂を何層にも重ね立体物を造形するということで、着色をしたりカラー製品

にも出来るということ。

２０１１年から個人や中小企業向けに、廉価版である機種が登場し、個人のデザイナーにもすそ野が

拡がったそうです。

タグ：３Ｄプリンターって？

新たなモノ作りとしての３Ｄプリンター

今までは考えられなかった対象を３Ｄ化するという技術「３Ｄプリンター」が俄然注目されています。

自身の精巧なお面やフィギアなどの用途や、医療の現場では患者をスキャニングした際のデータから、

正確な臓器を再現し、手術内容の説明や手術現場の手順説明などにつかわれるといいます。

アイデア次第で、どんなジャンル、内容にも応用でき、その可能性は無限に拡がりそうです。

タグ：3Dプリンター